明治大学金融紫紺会総会・定例講演会のご案内でございます。
令和3年度は長期化する新型コロナウィルス禍の影響及び大学会場貸出し休止期間の延長に鑑み、大学会場が使用できるまで活動を休止することといたしましたため、勉強会も2回の開催にとどまりました。これら活動休止期間の延長に伴い、年会費の徴収も原則として休止措置を取り、年度末間際の入会希望の方からは徴収はせず、翌年度に納入していただくことといたしました。
今年度は大学当局は対面授業が基本となり、懇親会は許可が下りませんが、紫紺館での会場貸出し許可も徐々に解放されつつありますため、懇親会の開催も可能となりました際には、当会も対面での開催を予定し、それまではオンライン開催として、少しでも活動を充実させるべく努めて参る所存です。
今回の勉強会では近年注目を集めるWEB3.0の分野について、「分散型金融による価値創造についての一考察~NFTを事例として~」と題し、2021年度日本価値創造ERM学会第15回研究大会において発表された内容に、永久債の活用によるステークホルダーコミュニケーションを加えた内容でお送りいたします。
御多忙な折とは存じますが、皆様お誘い合わせの上、是非ご参加ください。お申し込みは下記ご参加フォームからご登録くださいませ。講演会のみのご参加も歓迎致します。
●5月25日(水)開催案内●
【令和4年度金融紫紺会総会】(オンライン)
2022年 5月25日(水)18時30分~19時
会場:オンライン(※Zoom URLは追ってご案内申し上げます。)
【議題】
1.令和3年年度事業報告・決算について
2.令和4年年度事業計画・予算について
3.その他
※大変恐縮でございますが総会ご欠席の際は当会会長に審議ご一任を承る形で手続きを進めさせて頂きますので予め御了承下さいませ。
続いて、定例講演会を開催いたします。
【金融紫紺会定例講演会】(オンライン)
2022年 5月25日(水)19時~20時(質疑応答最大20時半)
会場:オンライン(※Zoom URLは追ってご案内申し上げます。)
「分散型金融による価値創造についての一考察~NFTを事例として~」
講師:望月 利昭(グラミン日本顧問・明治大学ブロックチェーン研究会副会長・日本ファンドレイジング協会認定ファンドレイザー)
【5/25参加登録フォーム】※フォームのご利用が不可の場合は当メールアドレスまでご参加のご一報をお願い致します。
https://pro.form-mailer.jp/fms/b7c8a740149171
会員連絡先(Eメールアドレス)の変更及び各種お問い合わせは、下記事務局までお願いいたします。
【金融紫紺会事務局長:岸】: kinyu@shikon.meiji.ac.jp