明治大学金融紫紺会令和5年度総会が終了いたしましたことを報告いたします。
令和5年度においては、大学紫紺館施設の利用詳細の確定がなされるまでは、オンラインによる金融紫紺会並びにブロックチェーン研究会の勉強会を中心としながら、適宜明大生の参加を歓迎していくものとし、引き続き明大生のキャリア形成に資する活動についても継続してまいります。また、各種手続きを踏まえ、明治大学校友会本部が規定する「紫紺会」への正式参加も予定されております。
なお、大学紫紺館施設の各種利用制限が解除された場合、従来の講演会に続いての OB・OG を対象とした懇親会を予定してまいります。
また、発足以来、時宜に適ったテーマに基づき多様な講師を迎え好評を博しております当会における産学連携を含んだ勉強会テーマについては、「新しい資本主義」におけるひとつの重要な視点である「付加価値の分配」や、令和4年度事業報告で概説された株式会社 Qvou との社会課題解決への寄与、アウトカムにつなげるべく、web3 領域におけるエコシステム創出等の産学連携、さらには RE100(脱炭素エナジー)の取組並びに個々の企業・団体におけるカーボン・オフセット、カーボンニュートラル、カーボンフットプリント等の実現等を優先テーマとし、平成30年度より開設し好評を博したリバティアカデミー「金融紫紺会寄付講座」での発表を含み、今後も実証研究・産学官連携の強化を図ってまいります。
会員連絡先(Eメールアドレス)の変更及び各種お問い合わせは、下記事務局までお願いいたします。
【金融紫紺会事務局長:岸】: kinyu[]shikon.meiji.ac.jp *[]を@に変換